[言葉が遅い、発育が遅いと言われた、集団行動が苦手、じっと話を聞けない、友達と遊べない、絵や図が書けない、集中力がない、すぐに怒る…など]
グリーンボトルハウスでは、状況に応じて適切な対応がとれる力や、物事を理解し、自分で考え判断し行動できる力を育みます。
- 自 立
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- 身辺の自立
- 活動の自立
- 社会的自立
- 自己決定の自立
- 社会参加
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集団参加
日常のお友達や園・学校での集団生活に意欲的に参加できる。
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地域参加
地域の住民や社会資源など、地域社会に意欲的に参加できる。
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社会参加
自らが希望する就労を実現し、社会の一員として社会参加ができる。
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発達障がいを持つ方の中には、社会に出て問題が浮き彫りになり苦労するケースがあります。学校生活では、周囲の環境や人間関係によりカバーされていたり、人付き合いが苦手であってもあまり問題になりません。多少の問題行動も先生や親がフォローしてくれます。しかし、社会に出て責任が求められる「仕事」という枠の中では、適応するのが難しい場面が多くなってきます。そうした周囲の環境の変化に、それまで内部に密かに存在していた特性が一気に表面化し社会生活に支障をきたすようになります。

よく「あのエジソンも発達障がいなんだから、並外れた能力を発揮させる個性だ」と表裏一体で話す方もいますが、成功者と結びつけるのは安易過ぎる気もします。もっとフラットに受け止め、普通のこととして話せるような社会になれば、本人にとっての「生きづらさ」や「過ごしづらさ」などが解消されていくのだと思います。
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児童のありのままを理解して、個別性のある療育を実施
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社会科見学や職業体験、創作活動を通して、日常生活に必要な能力や知識を提供する
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各分野の資格者(常駐)が課題を評価し、プログラムを作成
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ほかの学校に通う年齢も違う児童と触れ合うことで自分の存在や役割に気づける場所である
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お子さまのご相談やケアを代行することで、保護者にリフレッシュを図る時間と機会を提供するレスパイトケアの実施
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- 学習内容
- ・運動療育
・学習支援(宿題個別プリント)
・制作カリキュラム
・ソーシャルスキルトレーニング(SST)
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- 具体的なトレーニング、
支援内容 - ・話し言葉/聞き言葉
・自助スキル(着替え、トイレ)
・自立スキル(お金の管理/時計を見て行動)
・感情コントロール
- 具体的なトレーニング、
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- 地域での学習、
体験、交流 - ・地域での学習、体験、交流
・職場見学/体験
・公共施設・交通機関の利用
・農業体験 四季ごとのイベントなど
- 地域での学習、
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